ただなんとなく生きてます

僕が天に召される日まで、ちまちま書いてみるよ。

ジブリっぽい

こんばんわ。今日もただなんとなく書きます。

 

まだ3人でアホな話ばかりしてる頃。

 

ネジ山と、へんなフタの処理色を確認してたの。

 

30,000個くらいあって、

 

3人で眠くならない様に

 

1人ずつ話をした。

 

【…でよ、パパって呼ばれたら、後ろ見んじゃん?】

 

【あれ?って、手ぇ繋いでる奴みたら、他人のガキ】

 

あはは。犯罪じゃん!

 

(レシートの裏に、携帯番号書いてくれたって、

 

女の子から電話来たんスよ。でね、俺じゃねぇんスよ)

 

(あとでこっちから電話したら、080の間違いなんスよ)

 

あはは。電話すんなよ!!

 

『じゃ、次は、僕か…』

 

【おめーの話、さっきから、うんこの話ばかりだな】

 

(先輩、笑いの取り方、汚ねぇんスよ!)

 

『じゃ、じゃあ…』

 

(てか、先輩の話って、ジブリみてぇスね)

 

【また、おめぇは、意味分かんねえ事を…】

 

(ラピュタ知ってます?あれ、遠足っスよね?)

 

(行くまでが楽しいんスけど、着いたら、

 

すぐ略奪なんスよ。他の映画もそう)

 

(シシガミなんか、見つけたら、すぐ首ポーン!)

 

(先輩の話も盛り上がると、クソ出て終わり)

 

(俺、先輩の話で、ビンに手紙入れて流す話

 

あれなんか、それに近けぇス)

 

…あぁ。そんな話をしたな…

 

高校の帰り道、ガラス瓶に、みんなで

 

ポケベルの番号入れて、蓋をした。

 

川に流して、それをみんなで追いかける。

 

僕が、たまたま投げた石が当たり、割れて終わる。

 

てか、そんな高校生っているのかよ。

 

 

【お!おめぇの持ってるそれ、未処理だわ!】

 

よく気がつくなと思った。

 

上司は、後輩の持つ変なフタを、ひょいっとつまみ

 

変な液体に浸し、その後、アロジン処理をした。