ただなんとなく生きてます

僕が天に召される日まで、ちまちま書いてみるよ。

免許の更新か…

こんにちは。今日もなんとなく書きます。

 

新入社員だと思ってたのに、もう免許の更新。

 

1人で行くの、ダルいだろぉ?

 

うひひ。ついていってあ・げ・る。

 

サボりの口実に着いていく。

 

やり方を教えるつもりが、仕組みが変わってるの。

 

ただの同行になっちまったわぃ。

 

免許とったばっかりだと、その日でもらえないんだ。

 

たいして役には立ちませんでしたが、

 

喜んでもらえたよ。

 

 

『帰りに食事しようぜー!』

 

僕は提案して、さらにサボる。

 

ほんと、僕はどうしようもない社員だわ。

 

ついでに、ロト6を交換する。

 

今年に入って、一度も当たらなかったから、

 

これで外れたらもう一生買わないつもりだった。

 

なにを書いても外れる。最後だからこれにするか…

 

そんなふうに、亡くした彼女の誕生日を書いてみたら

 

5口全部が当たったのさ。5000円ね。

 

このお金で、同僚にご馳走。

 

免許の更新の帰りに、僕と何か食べたなんて、

 

そんな記憶が彼にずっと残れば、それは嬉しい。

 

自分が免許の更新を初めてした時は、

 

二俣川まで行って、ただただダルかったなぁ。

 

この僕の行為は、記憶の上書き。

 

また虚しい事をして自己満足なのか…?

 

 

…彼女の娘さんが僕にくれた写真…

 

ふと思い出した。

 

救急搬送される少し前に、

 

免許の更新をしたと聞かされた。

 

だよな…入院長ければ、失効したり、

 

延長手続きしたりとか、面倒だもんな。

 

身体にムチを打って動いたのだろう。

 

死ぬ数日前という事もあり、

 

免許の写真は、悲しいくらいにやつれていた。

 

僕が連れてってあげたりとか、一切なかったもんな…

 

向こうで会ったら、オメー!冷てぇよな!って

 

言われちゃうのは間違いないね。

 

 

娘さんがせっかく、僕の勤務地にお墓を

 

用意してくれたのに、あんまし行ってねぇな。

 

ゴールデンウィーク、土ん中で退屈だろう。

 

会いに行ってみようかな。