ただなんとなく生きてます

僕が天に召される日まで、ちまちま書いてみるよ。

スリじゃ、悪だな。

こんばんは。今日もなんとなく書いていきます。

 

いつも僕に食事をご馳走してくれる友人。

 

今の僕には、何よりの宝物だ。

 

美味しいものばかりご馳走してくれるが、

 

この友人といる時間だけを記憶に残してて、

 

意外にも、味はそこまで記憶してない。

 

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外国の料理はいつも敬遠気味でしたが、

 

美味しかった。また来ようね!って約束した。

 

 

まだ僕が、ランドセルを背負っていた頃、

 

日本のお米が食べられない時期がありました。

 

私は、福島に親戚がいたので、

 

それを感じる事はなかったんですが、

 

父親の職場が、お米を全社員に配る事をしました。

 

インディカ米ってやつで、今日食べた米。

 

美味しい!なにこれ!って思ったんだ。

 

だけど、なぜか僕の周りの人たちは喜ばなかった。

 

父親は『こんなクソまずい米なんかよこして!!』

 

せっかくもらったお米を、怒って捨てたのです。

 

調理の仕方と、合う料理ってのがあったんだろうね。

 

当時、外国の料理なんか普及してなかったもんね。

 

粘り気を一切感じない、ふわっとした米。

 

僕は、えびピラフが当時大好きで、

 

隣の家のおばちゃんがピラフにしてくれた。

 

うめぇ!うめぇ!って食った記憶が蘇った。

 

 

会社に戻って、食事の話を同僚にした。

 

スリランカの首都は?】

 

答えられる人は、あまり頭の良くない人なんだって。

 

えええ!!なんで!!!?

 

バカは、そういうのをよく覚えて、他を覚えないと…

 

あはは。僕はそれだわ。