おはようございます。今日もなんとなく書きます。
仕事もろくにしない僕が、会社にネコを連れてきた。
社長に飼ってもらって、社長の家にネコがいる。
毎晩一緒に寝て、ネコは社長の娘になった。
ネコは事務所にも遊びに来るので
みんなに癒しをくれる。
社長が家族と留守にするって事で、
僕が一晩、社長の家に泊まることになった。
ネコが寂しくない様にとの事だったが、
ネコは、僕がただいればいればいいやって感じで
夜は一緒に寝てくれませんでした。
連れてきた初日、事務所で寝た日がありました。
僕の布団に入って来た。ススキのヤブにいた奴だから
うわ!だめ!!って、追い出したのを根に持ってる。
朝が早かったから、睡眠不足になるとやばいと思った
今なら一緒に寝たいのになぁ…
完全な家ネコになって、灰色だった肉球は
愛らしいほどのピンク色になった。
もう14歳を過ぎるだろうにフワフワなの。
抱っこが嫌いなネコだったのに克服した。
手に棒を持つと逃げるので、
何か悲しい過去でもあるのだと思う。
僕が社長を殴る真似をして、社長がうめき声を出すと
やめろ!って向かってくる。
争いの嫌いな優しいネコだよ。
ずっと元気でいてくれますように…
事務所で寝たりする僕に、社長が布団をくれた。
僕が喜ぶ様にと、ネコの柄。
た、たまらにゃい!!!
でも、こんな可愛い布団に、
加齢臭を付けちゃうのが可哀想だぜ…
落ち込んでるネコが好き…