ただなんとなく生きてます

僕が天に召される日まで、ちまちま書いてみるよ。

アッテムトの町

こんばんわ!今日も元気かな?

 

僕はドラクエが大好きだった。

 

だけど、もう、ドラクエ好き!とは言えないね。

 

やったのは8までだもん。

 

いま、もっと出てンでしょ?

 

 

幼稚園の時にドラクエ1やったんだったかな。

 

はなす ひがし   みたいなやつね。

 

このゲームの世界には、一応、

 

時間の経過がありました。

 

ラダトームの街に、ある兵士がいて

 

はじめに話しかけると、大怪我をしている。

 

 

まだ このじだいは げーむがね

 

みんな ひらがな なんだよ

 

こんな感じで、幼稚園の僕にも読みやすい。

 

この兵士の怪我の具合は酷いもので

 

吐血っぽい描写がある。

 

この兵士の目的を代わりに遂行すると、

 

セリフが変わるのだ。

 

人の死を間近に感じたのは幼稚園という事になる。

 

中学生の僕は、中1から中3まで

 

狂った様にドラクエ3をやっていた。

 

もう、この頃には5まで出てて、クリアしていた。

 

 

一番ドラクエで好きな町がある。

 

僕は、なんか寂しいのが好きで

 

みんなからよく、狂ってると言われます。

 

その町の名前は『アッテムト

 

鉱山の町で、さびれ方が凄まじい。

 

町民は咳き込んでいて、心配になる奴ばかり。

 

町の中に毒沼があり、白骨が放置されている。

 

夜になると人魂が見えて

 

話しかけると嫌な事を言う。

 

『この遺跡を荒らす者に災いあれ メラメラ』

 

きわめつけは、この町の神父さん。

 

このゲームはセーブを教会でしたりする。

 

夜に話しかけると、

 

『明日にしてください。疲れているんです』

 

そんな事を言って咳き込む。

 

その後、さらに酷い目に遭う町。

 

本当に悲惨だ。

 

僕はこの町の音楽が好き。

 

今でも、口笛で吹くんだよ。

 

音源は、ファミコンの当時のままがいい。

 

たけのこの里の元祖が美味しい様に、

 

この曲も、元祖かな。