ただなんとなく生きてます

僕が天に召される日まで、ちまちま書いてみるよ。

大家さんが大好きニャ

こんばんわ。今日もなんとなく書きます。

 

いつも僕をかまってくれる大家さん。

 

ちゃんと食べてる?って、食べ物をくれる。

 

奥さんが、わざわざ作ってれるんだ。

 

僕は、嬉しくなってお礼をしたくなる。

 

だけど、お礼すると

 

3倍くらいにされて返されちゃうんだけどね。

 

 

大家さんは、植物が好きだけど、

 

『もらうんなら、たべれる奴!』って笑う。

 

奥さんは、人気のある人らしく、

 

いろんな人から花もらってる。

 

だから、花あげてもなぁ…

 

『あ、しってる花』とか言われそうだしなぁ…

 

 

この2人に植物を渡すと

 

巨大化したり、増えたりする。

 

育てるのが難しいという山野草をもらったので

 

3人で分けたんだ。

 

私は1週間で枯らしたのに、この2人は増やした。

 

今じゃ、雑草と化したレベル。すげぇの。

 

 

僕は、秦野という街が好きで

 

時間はかかるが、昔よく通っていた。

 

水が美味しいので

 

何を食っても美味しいと思う。

 

飲酒運転が騒がれる前は向こうで呑んでました。

 

そばの伊勢原ってところは、大きな道路を建設中。

 

もうすぐ大きな発展を遂げるのだろう。

 

…そうだ。伊勢原、秦野で

 

なんかみた事ないやつ連れて帰ろうかなー!と、

 

僕は車を走らせる。

 

以前は、紫シリーズ。

 

紫の野菜ばかり。まさにポイズン。

 

栄養はあるのだろうけど、毒々しい。

 

今回は、これにしよーっと。

 

選んだものは、食用鬼灯。

 

これを2人にあげよう…

 

 

お礼に大量のモツ煮や、ブルーベリー。

 

イチゴに、グレープフルーツ。

 

かえって増えちゃったんだ。

 

それが去年のお話。

 

今日、大家さんが遊びにきてくれて

 

鬼灯をくれた。ものすごく大量に。

 

摘花すれば大きくなるんだろうけど、

 

僕を喜ばせようと、量で育てたそうだ。

 

あげたあの日、3つしか実ってなかったのに

 

こんな大きな袋でとれるんだ…

 

 

早速一個、食べてみようか。

 

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ビリビリ…袋を破る。

 

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なんか、懐かしい味がするんだよ。

 

なんだっけなぁ…

 

芸能人風にいうと、

 

『うん!すっごくクリーミィ!』

 

けっ!なぁにが、クリーミィだ!

 

クリーミィマミ観てたなぁ…

 

いま、単行本になってるんだよね。