ただなんとなく生きてます

僕が天に召される日まで、ちまちま書いてみるよ。

1人で見る天井

こんばんわ。今日もただなんとなく書きます。

 

いつも変なことばかり書いてしまう。

 

ただ聞き流してくださいね。

 

 

昭和、平成、令和と生きてきた。

 

明治と大正生まれに会うと、すげ!!って思うが、

 

僕も、3つの時代を生きてる。

 

ある意味すごいのかな。

 

 

令和の始まりは、放火の悲しい事件から始まり

 

今はこんな状況。

 

のんびり旅をする大きな船が

 

死出の旅になるニュースもあったね。

 

遠い国の奇病だと思っていたのに

 

わずか数年で、自分の地域に。

 

さらには、職場の同僚の鼻の粘膜から、

 

検査キットでそいつらは現れた。

 

 

生き延びようとして打ったワクチンで

 

親しい人が力尽きた。

 

血栓だらけになり、

 

サラサラにする治療の中、力尽きた。

 

死後も作用する薬のせいで、

 

腕も組ませてあげられない最後だった。

 

こんな事を書いてしまうと

 

反ワクチン派だと言われてしまうね。

 

 

生前、模様のある天井を見るのが好きだと話してた。

 

犬や猫、泣いた顔、怒った顔、笑った顔があると言う

 

最初、ホラーな事言ってんのかと思って引いたが

 

最近、僕も天井を眺めていた。

 

もう涙は乾いたが、寂しい気持ちになる。

 

そうか、建材の穴の事を言ってたンだ…

 

雨漏りのシミみたいな事を言ってるのかと思ってた。

 

あは…確かに、大きくみたら、ラスカルっぽいのが。

 

猫好きだからなのか、猫ばっかり見つける。

 

あ、これが、笑った顔か…  

 

 

遺族が、力尽きたところも写真を撮った。

 

無言でそれを見ていたが、否定的だったから。

 

でも、それに救われた部分もある。

 

動画が送られてきた。

 

病室で、会話してる何気ない時間。

 

スマホを、壁にコトンと置いて動画は始まる。

 

あ!!動いてる!会話してる。そして、笑ってる。

 

動画の中には、僕の話をしている箇所も。

 

思わず声をかけたくなった。