ただなんとなく生きてます

僕が天に召される日まで、ちまちま書いてみるよ。

一つの山

おはようございます。今日もただなんとなく書きます。

 

一つの山を越えたよ。

 

超激務で、会社に泊まった。結局寝ないで朝。

 

でも乗り切ったよ。あと3つ。

 

手を広げすぎたわけではないのに、

 

拠点の一つを潰さないといけないのは悲しい。

 

失うのは簡単だけど、

 

こんないい事務所、二度と手に入らない。

 

ここを見つけて、社長に報告したのが

 

昨日の様だよ。みんなで悲しむより、

 

まずは綺麗な撤退をしないといけないね。

 

こんな辺鄙なところに拠点を作った事が

 

逆に珍しかったらしくて

 

国から、いろんなものを支給された。

 

ただただ、ありがたかった。

 

あとは一度本社に戻って、そこで

 

頑張らないといけないね。

 

仲間の失敗を普通に笑いに変えるほど

 

僕は大人になれた様だ。

 

 

この拠点の庭に花を植えてたら、ちょうちょが来た

 

僕の肩にとまったんだ。

 

横にいた人が言った。

 

『最近、誰かを失ったかな?』と

 

ちょうちょになって会いにくるのだとか。

 

…あはは。そうなんだ。来てくれたンか。

 

彼女に拠点の写真を送ったら

 

自分のことの様に喜んで

 

こっそり見に行ったらしい。

 

ここでの活躍を見せたかった。

 

でも、次!次だ。

 

転んでから立ち上がる事に力を使い

 

仲間のみんなを別な形で支えたい。

 

みててくれ。あと3つ。

 

ほぃほぃこなしてやるんだ。

 

また、ちょうちょになって会いに来てよ。