ただなんとなく生きてます

僕が天に召される日まで、ちまちま書いてみるよ。

小さい頃の記憶力

こんばんわ。今日もただなんとなく書きます。

 

頭が激烈に悪いくせに、

 

僕は、変な事が記憶できた。

 

ドラクエ1復活の呪文とか、

 

ボンバーマンのパスワードとか。

 

その場で覚えて、学校で友達に教えたりしてた。

 

友達の家の電話番号とかもそうだよね。

 

今じゃ、家族の携帯番号さえ、言えない。

 

覚える意味をなくしたもんね。

 

あ、まだポケベルの自分の番号が言えるわ…

 

 

今まで会ったやつで、とんでもないのが2人いて

 

1人は、時間を止めて見れるというのかな…

 

歩いてきた道を、工作で作ってしまうんだ。

 

その場、その場を、記憶できるんだとさ。

 

先生も驚いてたよ。

 

 

もう1人は、作曲しちゃう奴。

 

音が色に見えるとか、変なこと言うの。

 

散歩してるだけで、作曲しちゃうんだよ。

 

全校集会で、ピアノを担当する女の子が、

 

この人おかしい!!って笑うくらい。

 

音を自分の色に変えて記憶するんだってよ。

 

もう言ってる事がよくわかんないね。

 

成人してからそいつに会ったんだけど

 

全く音楽に関係する事してなくて

 

なんかもったいなかった。

 

でも、特技は健在で

 

当時、ガラケーって、自分で着メロ作れたの。

 

そいつにTMネットワーク

 

『ヒューマンシステム』の出だしをアレンジしてもらって

 

そいつの着メロにして、

 

親友の着メロは、

 

ポリスの『見つめていたい』をアレンジ。

 

月額払って買う着メロってさ、

 

ここで止めて欲しいな…ってとこじゃないの。

 

こいつに頼むと、超ベストな位置で止めるから

 

職人って言っていいレベルだった。

 

皆さんの周りにもこんな人たちいるかな。

 

意外に黙ってるんだよね。