ただなんとなく生きてます

僕が天に召される日まで、ちまちま書いてみるよ。

厄年のあしおと

こんばんは。今日もただなんとなく書きます。

 

八方塞がり… 僕の厄年。

 

年明け早々に人を亡くす。

 

自分だけではなく、周囲をも巻き込むのかね。

 

ニュースのコメント欄は冷たい物で

 

その人のことも知らないのによく書けるなと、

 

すぐにコメント欄を閉じたよ。

 

 

 

確かに、若い時の厄年は、本当にひどいものだった。

 

また来るのか!?あんな事が…

 

年明けから訪れた、謎の胸の下の痛み。

 

社長に2月の健康診断を延長したいと話したら、

 

同じ日に社長も入れたのだとか。

 

1人で行くのがやだからって巻き込んだな。

 

 

僕が延長したかったのは

 

この結果でバイバイになりそうな予感がするから。

 

今までかなりの不摂生に、毒物にまみれた。

 

この身体も、少し疲れちゃったんだろう。

 

12月まで伸ばしてくれないかなぁ…

 

なんでこんなに痛えのかな…って、

 

シャワー浴びながら触ったら

 

なんか繊維みたいなのに触れたぜ。

 

ファイブミニがトラウマの僕への当てつけか!?

 

降りかかる出来事をここで書くのも一興として

 

力尽きるその日まで書き残していくよ。

 

 

なんでも不安になり出したらキリがないよね。

 

一度身体を壊した時に、命を断とうとしたら

 

止められてしまって未遂で終わった。

 

あの日、一度死んでたから、

 

ここまでも、これからも、僕の人生はおまけだ。

 

同級生の話題には、ポリープなんて言葉がでる歳。

 

先に力尽きた人達のセリフを思い浮かべる。

 

『なんかさ、最近、俺の視界に500円玉くらいの

 

黒い丸が見えんだゼ?心スポのせいかな??』

 

 

『なんかさ、腰のあたりに、冷たい水を

 

ぶっかけられた様な感覚が時々くるぜ』

 

 

『毎年健康診断してたのに、膵臓ステージ4

 

まじやってらんねぇ!』

 

 

彼らは、こんなセリフを残して旅立った。

 

この3人は、コロナを知らないまま逝ったから、

 

ある意味幸せかな…

 

このうちの1人と、入院中に会話をした。

 

『図書館で本を返す様に逝けたら、

 

あんまりさびしくねーだろ?』

 

今となっちゃ、なんか意味深だ。

 

 

ファイナルファンタジータクティクスってゲームは

 

力尽きると、クリスタルになる。

 

そんなふうに、誰かの手元に残れるのもいいね。

 

あ、やめた!!メルカリで売られたりしてね。