ただなんとなく生きてます

僕が天に召される日まで、ちまちま書いてみるよ。

うん!国際病院

こんばんわ。今日も、ただなんとなく書きます。

 

僕の話す事が、大体汚い話で

 

みんな、僕の精神年齢が低いと言ってくれます。

 

小さい頃、僕の周りの男友達は

 

みんな、うんこの話が大好きだった。

 

こんな歳になっても、いまだにうんこで笑う。

 

今の会社のメンバーから

 

お前はガキだ!って笑われてしまうよ。

 

今日は、うんこの話を書くけど、

 

僕を嫌いにならないでネ。

 

 

今度書いてみるけど、

 

小さい頃に作った秘密基地の壊滅が

 

僕らのうんこ愛に火をつけた。

 

あ、そうか。その話を今日書いてしまおう。

 

僕の家のすぐそばには、木と、野原と、崖があった。

 

そのどれでも遊べて、スンゲェ楽しかったんだ。

 

 

崖に穴を掘った。

 

何日もかかり、子供5人で入れるスペースがある。

 

今思えば、崩れたら死んでたわ。

 

掘る話もしたいけど、長くなるからやめとくね。

 

この穴を秘密基地として末長く使おうと思った。

 

親に怒られて家出した時なんかにも使えた。

 

みんなでお菓子を持ち寄り、漫画も揃えた。

 

ロウソクもあったし、缶詰めも揃えた。

 

そんなある日のことです。

 

基地に行こうとすると、崖の下に友達が立ってた。

 

どうしたの?って聞くと

 

『Dr.ボンベみたいな奴が、洞窟にいる』と言う。

 

え!!!

 

Dr.ボンベが気になる人は、検索してみるといい。

 

僕らは人数を集めて洞窟を覗き込んだ。

 

入り口付近には、食われた缶詰めが散らばり、

 

僕らの基地を荒らした形跡が見てとれた。

 

漫画だけ置いたはずなのに

 

成人雑誌が見えた。

 

う、うわぁ…ぼくらの基地がっ!!!

 

ボンベが、木の棒を振りかざし、僕らを威嚇した。

 

うわあああぁ!!!

 

基地を奪われた僕らは、すごく悲しかったよ。

 

 

僕らは木の上で作戦を練った。

 

爆竹を使おう!!癇癪玉だ!!

 

花火を使って追い出す作戦となりました。

 

でも、実行する前にボンベは姿を消していた。

 

恐る恐る中へと進む。

 

僕らの部屋の真ん中に、うんこがあった。

 

お化け屋敷で、お化けと会ったかのように

 

僕らは絶叫して逃げ出した。

 

この時、洞窟の外でみんなで大笑い。

 

基地を壊滅させるには

 

うんこ1本でいいのか…

 

 

この時のリーダー格が

 

この影響をモロに受け、

 

悪ガキとなった数年後

 

深夜に侵入した建物でうんこをした。

 

ボンベは子供達に悪影響を残したんだ。

 

 

アラレちゃんって漫画があったせいで

 

うんこを棒で刺すのが流行った。

 

僕も喜んでやったが

 

2度失敗をした。

 

 1.刺したまま持ち上げたら、手に降りてきた

 

 2.好奇心から裏返したら、ダンゴムシがたくさんいた

 

特に、2.は衝撃的で、ダンゴムシが触れなくなった。

 

 

きっと、みんなにドン引きされてる頃だと思う。

 

そんなこんなで、今でもうんこの話題が好きかな。

 

熱い笑いが起きる。

 

あ、そうだ。この前さ、

 

急な腹痛で、ホームセンターに駆け込んだ。

 

トイレにいたら、賑やかな声が聞こえた。

 

親子連れが入ってきたんだ。

 

子供が叫んだ。

 

『パパ!!ここ、すごく臭い!!』

 

『ゲボでちゃう。出よう!!』

 

僕は悲しくなった。